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今日は、午前中は年賀状の住所録を整理するつもりだった。しかし、昨日、ブログを書く前に変な電話があったせいで、さくらんぼがくどくどと言ったのをなだめて時間を取られて、予定の推敲が遅くなり、寝たのが遅くなった。 さくらんぼは何でと言う事に集中する。それがしつこいのが玉に瑕。終わった事なのに、だ。やっぱり、今日は電話がなかった。 で、起きたのが十一時。結局、出来なかった。それでも午後、出かけたくないのに出かけなければならない。結局、さくらんぼのペースに振り回され、早く帰れない。まあ、時間にルーズな信州人は、時間も管理してしまう計算高い愛知県人には理解しがたい。「お値打ち」精神の行き届いた愛知では、時間も守らなくてはいけない。 それに、いくら自分がケーキが好きだからって、他人も甘いものが好きとは限らない。私は特にフルーツが苦手なのに……。食べないって事はないが、勧められて食べる程度だ。 夜は、とってきたピザとケーキ、ポテトサラダが並んだ。辛党の私にはピザとサラダがありがたかった。クリスマスを一日早くしてしまったが、明日は、年賀状一色になりそうだ。毎回、住所録の変動にはかなり手間を要する。 昨日から、この前、買ってきたばかりの「寺山修司詩集」を読んでいる。出版社は角川春樹事務所。角川文庫から分かれていたことは知っていた。しかし、本家の角川文庫と比べると、大衆向けと言うか、若者向けの書物を刊行しているので、私は個人的には好きではない。しかし、寺山さん自体は好きだったので、珍しいと思って買った。どっちかと言うと、脚本家、エッセイストという面が強い寺山さんだが、本業は詩人。しかし、生き急いだという感もある。まあ、私も、50まで生きられるか不明なので、似たり寄ったりか?詩集とは本家の角川か、新潮文庫でもいい内容だが、角川春樹さんもマルチ人間で映画も作ったりしていた。個人的つき合いがあったのだろうか? 毛皮のマリーで思い出したのは何故か美輪明宏さん。同時代の三島由紀夫を高く評価している寺山さんは同郷で先輩の太宰治を嫌っていたようだ。私もどうも、太宰の文学的なものは三島より高く評価しているが、生き方や考え方に「甘え」を感じて好きではない。 昔、高校時代から寺山さんのエッセイは好きで、良く読んでいた。懐かしい本に出合えたと思う。ただ、この詩集、一冊も寺山さんの本を読んだことがない人にはお勧めできない。少なくとも五冊は、寺山さんのエッセイを読んでから詩集に移ることをお勧めする。 |
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